はじめに

このセクションでは、ロボットのシミュレーションとオフラインプログラミングのための基本的なプロジェクトを RoboDK で作成する方法について説明します。この例では、InventorとRoboDKを使用して、KUKAロボットのシミュレーションとプログラミングを行います。Inventorで3Dスケッチを作成し、RoboDKにインポートすることで、曲面上の実際のロボットパスを生成する方法を学びます。

ビデオInventorによる研磨アプリケーションのロボットプログラミングhttps://youtu.be/N4aujsuiqy4。

Autodesk Inventor 用 RoboDK プラグインを使用すると、Inventor で作成した 3D モデルを RoboDK に簡単に読み込むことができます。このプラグインを使用すると、Inventorから直接、50社以上のロボットメーカー、500台以上のロボットをプログラミングすることができます。

Autodesk Inventor 用 RoboDK アドインは Inventor 2018 以降で動作します。RoboDK Inventor Add-In は RoboDK のライセンスをお持ちであれば無料でご利用いただけます。

ヒントInventor 用 RoboDK アドインについては、Inventor 用 RoboDK アドインのセクションを参照してください。