表面上にターゲットを作成する機能は、塗装や検査プロジェクトなどに役立ちます:
1.プログラム➔表面上にターゲットを教える(Ctrl+Shift+T)を選択してください
2.パーツの上にマウスカーソルを移動して、パーツに到達したときのロボットの外見のプレビューが見られます。
3.オブジェクトの上にいくつか点を選択してくださ(左クリック)。マウスを左クリックするたびに、TCPのZ軸を表面と垂直に保ったまま(表面の法線)、新しいターゲットが定義されます。
4.必要に応じて、左パネルの上でホイールを動かし、Z軸周りの方向が調整できます。または、左/右キーを調整に使用してください。
5.Altキーを押しながら既に存在するターゲットを移動させることができます
6.Alt+Shiftを押したままだと、存在するターゲットを表面上に維持したまま移動できます
7.表面上にターゲットを作成するモードを終了するには、Escキーを選択するか、画面を右クリックして完了を選択します
ターゲットを作成しましたら、次の手順に従ってプログラムを生成します:
1.表面上に作成されたすべてのターゲットを選択して右クリックします
2.ポップアップメニューからグループ名変更を選択します
3.表面塗装を入力。選択したすべてのターゲットの名前が変更され、番号が振り付けられます。
4.ターゲットをもう一度右クリックして、プログラムを作成を選択してくださ。新しいプログラムが生成され、最初の動きは関節移動で、次の動きは直線移動です。
5.F2を選択して、プログラムの名前を表面を塗装に変更します。
6.表面を塗装プログラムをダブルクリックして、シミュレーションがターゲットに沿って移動するのが確認できます
7.必要に応じて、プログラム内の移動指示をドラッグして動作の順番を並べ替えます