IOモニタプラグイン

RoboDK用IOモニタプラグインは、RoboDKの仮想IOをノンブロッキングインターフェイスでリアルタイムに表示・編集する機能を追加します。

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IOモニタプラグインは、ステーションパラメータやアイテムパラメータの内容をユーザーフレンドリーなインターフェースで表示するために使用できます。

注:IO Monitorプラグインの、ライブラリのアドインセクションを詳細については参照してください。

IOモニターを開く

プラグインがロードされると、RoboDKの上部ツールバーから Program->IO Monitor をクリックして IO Monitor パネルにアクセスできます。プラグインを読み込むには、ツール->Add-ins からプラグインを選択します。

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デフォルトでは、このプラグインはモニタータブで開き、このタブでは誤って値を編集することはできませんが、リストを名前順、値順、タイプ順に並べ替えることができます。パネル上部のフィールドをクリックするだけで、そのフィールドの昇順または降順に並べ替えることができます。

IOモニター編集タブ

IOモニタの編集タブは、RoboDKが使っている内部順序でIOのリストを表示するので、ソートすることはできません。ここでは、IO の値と名前を変更することができます。編集が完了するとその値が適用されます。タイプはデータの内容に基づいて自動的に決定されるため、現時点では直接編集することはできません。