ツールバー

BobCAD-CAM ソフトウェアを開くと、RoboDK ツールバーが表示されます。この RoboDK タブを選択RoboDK でロボット加工プロジェクトをセットアップするために使用できるオプションが表示されます。

Plugin BobCAD CAM - 画像 3

ロボットセットアップ

Robot setupPlugin BobCAD CAM - 画像 4ボタンからRoboDK とロボット加工プロジェクトを開始するために、使用できるデフォルトのロボット加工プロジェクトを開きます。.

ロボットの変更、ツールもしかく参照フレームを簡単に修正できます。次の手順例としてロボットを変更します:

1.ロボットを右クリックします

2.下図のようにReplace robotを選択します

3.新しいロボットを選択します

RoboDK インストーラーで提供されたロボットライブラリ数は少なく、online libraryから必要なロボットライブラリをダウンロードしてください。

ロボットツールの追加の詳細についてはGetting Started Sectionを参考してください。

Tip: Alt キーを押したまま移動すれば、参照フレームまたはロボットを移動できます。これは、ステーション内でロボットを動かしたり、ロボットの前にパーツを配置/方向付けしたりするのに役立ちます。

Tip: Alt+Shift を押したまま移動すればロボットツール (TCP) を移動できますこれは、ターゲットを教示る前にロボットのポーズを設定するのに役立ちます

FileSave Station (Ctrl+S)で変更項目を保存してください。

選択された操作を更新する

Update OperationsホタンをクリックしBobCAD-CAM ソフトウェアから RoboDK に加工ツールパスを送信します。同じ名前の既存のロボット加工プロジェクトが上書きされます。

選択したロボットが該当するプログラムが実行可能な場合、緑色のチェックマークが表示されます。問題 (特異点、軸の制限、リーチの問題など) がある場合は、問題のメッセージと共に赤いマークが表示されます。

ロボット加工プロジェクトPlugin BobCAD CAM - 画像 5をダブルクリックし1 つのオペレーションに関しする固有のロボット加工設定を開きます。使用可能なロボット加工設定の詳細は、ロボット加工セクションに参考してください。

プログラムを右クリックしRunを選択してシミュレートします (またはプログラムをダブルクリックします)Generate robot program (F6)を選択して、ロボットコントローラ用のロボットプログラムを生成することもできます。ロボットプログラムの生成方法の詳細については、ロボットプログラムを参照してください。

必要に応じて、プログラムを右クリックし、Select Post Processorを選択してポストプロセッサを変更してください。この手順は、生成されたコードをカスタマイズするに役立ちます。ポストプロセッサの選択とカスタマイズの詳細は、ロボットポストプロセッサセクションに参考してください。

プログラム生成

RoboDK ステーションの準備したらBobCAD-CAM ソフトウェアからGenerate Programを選択しロボットプログラムを直接生成できます。このオプションは、BobCAD-CAM プロジェクトで定義された加工ツールパスに従ってロボットプログラムを更新できます

Note: Update Operationsボタンを使用すると、細かいな編集を行った場合にロボットコードをすばやく更新できます。通常の操作にはUpdate Operationsを使用することをお勧めします。

RoboDK から次の手順に従って、ロボットプログラムの場所を表示または変更できます:

1.Tools-Optionsabを選択します

2.Programタブを選択します

3.ロボットプログラムフォルダでSetを選択しま

プラグイン設定

Settingsボタンを選択して、BobCAD-CAM RoboDK プラグインに関連する設定を開きます。

Plugin BobCAD CAM - 画像 6

次のオプションを変更できます。

1.RoboDK テンプレートの代わりに BobCAD-CAM テンプレートを使用する (RoboDK 3D ナビゲーションとカラーテンプレートは BobCAD-CAM スタイルになります)

2.新しい加工オペレーションをポストするたびに、RoboDK で部品をロードして更新します。(表示されたソリッドとサーフェスのみがロードされます

3. Invert machine tool axisオプションをオンに使用するにより、ツールの Z 軸がツールの内側を向いていることを自動的に配慮するようにします (外側を向いているのではなく)

4.APT ファイルの代わりに G コードファイルを使用します。 RoboDK は、次のファイルを読み取って、ロボットのシミュレーションとプログラムを生成できます:

a.APT ファイル (デフォルトオプション): RoboDK BobCAD-CAM APT ファイルを読み込みます(こちらの操作を推奨します)

b.G コードファイル: G コード加工ファイルを生成します。このフォーマットは、選択したポストプロセッサによって異なり、主に 3 軸加工ツールパスで動作するように設計されていることに注意してください。