自動セットアップ

自動セットアップ Plugin FeatureCAM - 画像 5ロボット加工の準備ができているデフォルトのセルを使用して、新しいプロジェクトを自動的に作成します。セルには、ロボット、ツール、およびロボット加工基準を表す座標系/データムが含まれます。

自動セットアップにより、3DモデルとRoboDKのロボット加工ツールパスがロード/更新されます。

すでにRoboDKステーションを開いている場合は、ロボット、ツール、または座標系をオーバーライドすることなく、既存のRoboDKプロジェクトを使用します。

ロボットの変更、ツールの変更、参照フレームの変更が簡単にできます。例として、ロボットを変更するには、次の手順に従います。

1.ロボットを右クリック

2.(次の画像に示すように)ロボットの置換を選択します。

3.使用するロボットを選択してください

RoboDKインストーラーは、デフォルトではいくつかのロボットしか提供しませんが、より多くのロボットを オンライン図書館

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ロボットツールの追加の詳細については、 はじめにセクション

ファイルを選択してプロジェクトを保存し、変更を保存します➔ステーションを保存(Ctrl + S)

ロボットセルを更新したら、[ユーティリティ]を選択します➔ロボット加工プロジェクトを更新して、すべてのプログラムを更新します。プログラムが現在のセルパラメータで実行可能な場合は、緑色のチェックマークが表示されます。問題がある場合(特異点、軸の制限、リーチの問題など)、赤いマークが表示されます。

ロボット加工プロジェクトをダブルクリックします Plugin FeatureCAM - 画像 71つの操作に固有のロボット加工設定を開きます。で利用可能なロボット加工設定の詳細ロボット加工部門

プログラムを右クリックし、[実行]を選択してシミュレーションします(またはプログラムをダブルクリックします)。[ロボットプログラムの生成(F6)]を選択して、ロボットコントローラーのロボットプログラムを生成することもできます。ロボットプログラムの生成方法の詳細については、オフラインプログラミングセクション

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プログラムを右クリックして[ポストプロセッサの選択]を選択し、ポストプロセッサを変更することもできます。で利用可能なポストプロセッサの詳細情報ポストプロセッサーセクション