RoboDKプラグインは3つのGrasshopper部品があります。

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Curve to robot (Crv2Rob) –1つや曲線グループを読み込みます。必要に応じて、1 つまたは複数のサーフェス (S) を指定して、曲線の各ポイントのサーフェス法線を抽出できます。
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File to robot (File2Rob) –ファイル(F) をRoboDKに読み込みます。該当するファイルのパスを指定する必要があり、RoboDK は、3D プリントやロボット加工などの 5 軸製造を目的とした APT または G コード ファイルの読み込みをサポートしています。詳しくはrobot machining sectionをお読みください。
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Points to robot (Pts2Rob) –1つやポイントグルーブをRoboDKに読み込みます。必要に応じて、各ポイント (N) に対応する法線ベクトル (またはアプローチ ベクトル) を指定することもできます。
すべての部品はステータス (S) をパーセンテージで返します (100% は、ロボットがプログラムを正常に完了を意味します)。また、各部品の説明は説明メッセージ (M) から読み取ることが可能です。
任意の部品を右クリックし、[Robot Setup Options (RoboDK)] を選択して、1 つの部品にカスタマイズ設定もできます。
