校正シーケンスが完了すると、ウィザードの
[Analyze] タブが表示されます。ここから、現在および以前の校正と検証を視覚化したり、校正を削除または再適用したりすることができます。

キャリブレーションボタンをクリックすると、キャリブレーション結果を示すチャートが表示されます。ツールセンターポイント(TCP)は公称のロボットキネマティクスを使用して計算されます。
注: TwinTool➔
TwinTool Wizardを選択して、異なるポイントセットでキャリブレーションシーケンスを再度開始します(センサーは移動しないでください)。

ヒント:最高の精度結果を得たい場合は、異なるロボット構成でツールのキャリブレーションを行うことが重要です。例えば、最初にロボットをフリップポジション(ジョイント5マイナス)でキャリブレーションシーケンスを実行した場合、フリップポジションでない(ジョイント5プラス)新しいターゲットをティーチングし、再度キャリブレーションシーケンスを実行します。
