RoboDKシミュレーションから特定のロボットプログラムへの変換は、ポストプロセッサーを使って行います。ポストプロセッサは、特定のロボットに対してロボットプログラムの生成方法を定義します。各ロボットには、デフォルトでRoboDKの特定/デフォルトのポストプロセッサーがあります。
ロボットの為に特定のポストプロセッサーを選択するには:
1.ロボットまたはプログラムを右クリックしてください
2.ポストプロセッサーを選択を選択して
3.一覧からポストプロセッサーを選択します
4.最後にOKを選択
これで変更が適用され、プログラムを再度生成してから結果が確認できます。
RoboDKのポストプロセッサーは、特定の要件に合わせてロボットプログラムを生成する柔軟性を提供します。RoboDKは、ほとんどのロボットブランドに合わせてポストプロセッサーを提供します。ポストプロセッサーは簡単に作成または編集できます。ポストプロセッサー専用の項目でポストプロセッサに関する詳細情報があります。