RoboDK TwinTrackを使えば、プローブを使ってロボットのパスやカーブを手動で作成することができます。
TwinTrack➔ Teach Curvesを選択すると、ティーチターゲットモードを開始できます。このボタンは、デフォルトでTwinTrackツールバーにもあります。
RoboDKは手の位置からロボットの位置をリアルタイムで計算し、表示します。ロボットが到達可能なエリアを簡単に確認できます。
プローブの第一ボタンを押したまま、カーブを作成することができます。プログラムを作成したい場合は、プローブの2番目のボタンを押すと、RoboDKがプログラムを作成し、シミュレーションを行います:
●最初のボタンを押したまま:カーブ/パスを教えます。
●第二ボタン:RoboDKでプログラムを作成し、シミュレーションを行います。
●第2ボタンを押したまま:ロボット上でプログラムを実行します。
ビデオRoboDK TwinTrackを使った曲線の作成方法: https://youtu.be/_Tu4dj88Vv4?t=44。
注:TwinTrack➔ Settingsを選択することで、動作速度やプログラム名パタンなどの設定を変更できます。