プローブキャリブレーション

プローブの先端を適切に校正し、ご希望の許容範囲内で正確であることを確認することが重要です。

プローブの先端を校正するには、静止点の周囲で先端を動かします。

TwinTrack➔ Calibrate/Validate Probe Tipを選択して、ツールのキャリブレーションを開始します。

TwinTrack - 画像 13

この場合、Creaform HandyProbeを使用しているため、Creaform VXElementsソフトウェアを使用してプローブを較正し、RoboDKを使用して検証できます。

プローブの先端を確認するには、静止点を移動するだけで、RoboDKが精度を表示します。

注:Creaform HandPROBEやLeica T-Probeなどの一部のプローブでは、工具の先端に仮想プローブが用意されている場合があり、これらのプローブを較正する必要はありません。

ヒント: TwinTrack➔ Export CSV Measurementsを選択して測定値を記録できます。