ライセンスコードまたは rdklic ファイルを使って、特別なコマンドラインオプションで RoboDK を起動する必要があります。
RoboDKのインストールとライセンス設定を自動的に行いたい場合は、以下の手順に従ってください:
Install-RoboDK-64-v5.3.0.exe /S
C:/RoboDK/bin/RoboDK.exe -NOUI "path-to-rdilic-file.rdklic" -QUIT C:/RoboDK/bin/RoboDK.exe -NOUI -LCMD=Network:H1111-2222-3333-4444-AAAA-BBBB-8888-9999 -QUIT
RoboDKは裏で静かに開閉し、マシン設定は自動的に保存されるはずです。ライセンス設定が保存されるように、これらのコマンドは必ず管理者権限で実行してください。
Networkライセンスコードを非表示にして、ユーザがコードを持ち出して他のコンピュータで使用しないようにしたい場合は、Hiddenバージョンのライセンスを使用する必要があります(Networkコードの先頭にHを追加するだけです)。
いいえ、新しいバージョンのRoboDKを旧バージョンのRoboDKの上にインストールするだけです。
Windows 上でアンインストーラを実行すれば RoboDK をアンインストールできます。あるいは RoboDK フォルダを削除してください。このファイルを最初に実行して、カスタム設定(user/programdata フォルダにある INI ファイル)を削除することもできます:
C:/RoboDK/RoboDK-Set-Defaults.bat.
ネットワークライセンスは、以下の場合にデフォルトで提供されます。オンラインでのライセンス購入共有が簡単で、ハードウェアデバイスを必要としないためです。ただし、ご要望に応じてUSBドングルやスタンドアロンライセンスもご提供できます。
はい、ご要望に応じてサーバーライセンスオプションを提供することができます。詳しくはお問い合わせください。
ライセンスが他のコンピュータで使用されているというメッセージが表示され、どのコンピュータで使用されているのかわからない場合は、ライセンスが自動的に無効化されるため、30日間待つ必要があります。その間にinfo@robodk.com宛に電子メールを送信すると、ライセンスを再び使用できるようになるまで30日間の一時的なライセンスを受け取ることができます。
はい、RoboDKはインターネット接続が可能で、RoboDKサーバー(ポート80)との通信が許可されている場合、使用状況に関するデータを収集します。
コマンドライン引数 -SKIPCOM を使うことで、RoboDK がインターネットに接続しないようにすることができます:
C:/RoboDK/bin/RoboDK.exe -SKIPCOM